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関之尾の甌穴

関之尾の甌穴

甌穴の甌は、物を入れる「かめ」とか「小さな盆」という意味。霧島連山の谷川上流に長さ600メートルにわたって続く奇岩群で、年間40万人もの観光客が訪れる人気スポットだ。川床に大小様々な大きさの無数の穴があり、絶えず流れる清流とともに一大奇観を形成している。大きな穴では中に入って遊ぶ観光客も。すぐそばにある「関之尾の滝」は日本の滝100選に選ばれている。

霧島連山は標高1500メートル級の活火山が10キロに渡って連なる火山高地で、今も噴火している。東の端にある高千穂峰は中腹に御鉢という噴火口を持つ活火山で、御池あたりから見る夕陽の中の高千穂峰は美しい。星のきれいな高原から高千穂峰の麓を南下し、途中左折、田畑の中を都城まで走る。日本の滝100選に選ばれた幅40メートルの関之尾滝は轟々と飛沫を上げて落ちる大滝。清流が作り上げた奇観、関之尾甌穴群が滝の上流にある。関之尾緑の村は関之尾の滝と甌穴群を含む自然休養村で、山小屋風の宿泊施設やテントサイトがある。150年ほど前まで、島津氏が治めていた都城のことを伝える歴史資料館も佇んでいる。

関之尾の甌穴のご案内

  • ジャンル:
  • 住所:宮崎県都城市関之尾町6620-4
  • 電話番号:0986-23-2460
  • 営業時間:
    オススメの時間:
  • 定休日:
  • 料金:
  • 駐車所:あり

関之尾の甌穴の地図